凸版印刷、デベロッパーなどへ向けた生活の動線上で健康情報を収集・蓄積・管理を行う「cheercle」を発表

凸版印刷株式会社は本日、生活の動線上で健康情報を収集・蓄積し、個人の健康状態の確認や、様々なヘルスケアサービスに連携することができる「cheercle(チアクル)」を開発し、2022年3月24日よりハウスメーカーやデベロッパー向けに本格的に販売を開始することを発表した。

「cheercle」は、IoT機器を組み合わせることで、生活動線上の自然な動作の中でデータを収集し、「cheercleプラットフォーム」にて情報の蓄積・管理を行うといったものだ。

第一弾では、床埋め込み型の体組成計「cheercleメーター」と、毎日の洗面で使う鏡にセンシングと表示機能を付与した独自開発の「cheercleミラー」を組み合わせ、体重、体脂肪率、BMIや肌温度などの情報を収集。ストックされたデータは「cheercleミラー」やスマートフォンで確認することができる。

凸版印刷、デベロッパーなどへ向けた生活の動線上で健康情報を収集・蓄積・管理を行う「cheercle」を発表
左:「cheercleミラー」と「cheercleメーター」によりデータを収集している様子。 右:スマートフォンで確認可能な機能の1例。

凸版印刷は今後、「cheercle」の提供サービスを順次アップデートしていき、スリープテック、健康行動へのアドバイス、遠隔医療、地域施設との連携など、様々な企業と共創しながら、機能やサービスを拡充していくとしている。

 「cheercleメーター」の特長

床材と一体化した体組成計

床材と体組成計が一体化している床埋め込み型の体組成計で、体重、体脂肪率、BMIの測定が可能。

凸版印刷、デベロッパーなどへ向けた生活の動線上で健康情報を収集・蓄積・管理を行う「cheercle」を発表
「cheercleメーター」のイメージ画像

「cheercleミラー」の特長

非接触の肌温度センサーを内蔵

 非接触で肌温度を計測するセンサーを内蔵。手洗いや歯磨き時などに肌温度の測定が可能。

タッチ操作でユーザの選択が可能

鏡をタッチすることで個人を選択し、クラウド上のデータベースに蓄積された毎日の情報を表示することが可能。許可をしたユーザーの状況をチェックすることもできる。また、鏡に表示される情報はスマートフォンでも確認することが可能だ。