パナソニック、賃貸住宅の入居者アプリと連携できるインターホンをロボットホーム子会社と共同開発

株式会社Robot Homeの子会社である株式会社Residence kitは、賃貸不動産に特化したIoT機器の開発とソフトウェアの開発を中心に、Robot Homeが企画する集合住宅と不動産開発会社へ、IoT機器とアプリケーションなどのサービスの提供を行なっている。

独自に開発した、入居者用のソフトウェアおよびアプリケーションである「Residence kit for Customer」は、Residence kitが提供するIoT機器の操作だけではなく、入居している物件の管理会社とのやり取りをアプリで行うことができる。

また、赤外線で操作をする家電をアプリに登録することもでき、家電専用のアプリをダウンロードすることなく、入居者の持つ家電を入居者アプリでコントロールすることも可能だ。

パナソニック、賃貸住宅の入居者アプリと連携できるインターホンをロボットホーム子会社と共同開発
「Residence kit」の概要図

そうした中、Residence kitは、パナソニック株式会社エレクトリックワーク社と、インターホンシステムを共同開発することを発表した。

今回の共同開発でResidence kitは、パナソニックが開発したマンションインターホン機器とのアプリ連携を行い、パナソニックも入居者アプリとの連携のためのマンションインターホン機器のソフトウェア開発を行う。

パナソニックの開発するマンションインターホンは、共同住宅用自動火災報知設備となるため、現在Robot Homeが開発している集合住宅だけではなく、中・大型のマンションにも導入することが可能となる。