金沢工業大学「demura.netチーム」、人工知能を使った生活支援ロボットの世界大会に出場

金沢工業大学の「demura.netチーム」がドイツ・ライプツィヒで6月30日(木)から7月4日(月)まで開催される、人工知能を使った生活支援ロボットの世界大会「ロボカップ@ホーム」に出場する。

「demura.netチーム」メンバー:
・永島一輝さん(ロボティクス学科4年)
・榎本光洋さん(ロボティクス学科3年)
・山川武聖さん(ロボティクス学科2年)
・出村賢聖さん(明聖高等学校3年/金沢工業大学夢考房Junior所属)
・指導教員 ロボティクス学科 出村公成教授

 

「ロボカップ@ホーム」は、キッチンやリビングルームといった日常生活環境で、人工知能を搭載したロボットが人の役に立ち、人と共に暮していくための技術を競う競技会。

2LDK程度のモデルルームの中で、ロボットが人間の音声指示に従い、棚にあるペットボトルやお菓子を取りに行ったり、人に追従して自律的に移動するなどの動作を行う。

「demura.netチーム」は2015年7月に中国・合肥で行われた世界大会では日本勢トップの第9位、2016年3月に愛知県で行われたジャパンオープンでは初優勝している。

 

【関連リンク】
金沢工業大学(KIT)
demura.netチーム
ロボカップ@ホーム(RoboCup)

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