インフォコム、IoTを用いた認知症ケアソリューションを開発

インフォコム株式会社は、今後成長が見込まれるIoT領域においてITを活用した事業の展開/サービスの開発を図っている。

今回、軽度の認知症の人をサポートする在宅介護者やその家族の負荷を軽減する認知症ケアソリューションを開発した。

 

認知症ケアソリューションの概要

高齢化社会が進む中、認知症の人も増加(※)しており、介護する家族の肉体的・精神的負担は大きいものとなっている。今回、地域包括ケアとの連携も視野に入れて「見守る」「話せる」「記録する」をコンセプトにした仕組みを開発。主な機能は以下のとおり。

「見守る」

各種センサーによる徘徊検知機能
人の活動データ及び室内環境データの解析による熱中症予防等の管理機能

「話せる」

遠隔地からも在宅状況を把握でき、いつでも話せる簡単コミュニケーション機能

「記録する」

日々の活動データをクラウドで管理するライフログ機能

(※)65歳以上の高齢者の約4人に1人が認知症またはその予備軍であり、認知症の人は2025年に約700万人になると予想されている。(2015年1月 厚生労働省統計)

 

IoTプラットフォームの特長

インフォコム及び協業先が提供する製品を組み合わせることにより、「IoTデバイスとインターネットを繋ぎ、クラウドにデータを蓄積し、解析する」までをワン・ストップで提供。

製品・サービス名 機能
Afero セキュリティと接続性に優れたチップ組込型通信
Any-Mo 格安データ通信プラン
INFOCOM CLOUD クラウドデータ蓄積サービス
KNIME データ分析ソフトウェア
EverySense 関連情報の収集・活用サービス

 

なお、7月13日(水)~15日(金)に開催される「国際モダンホスピタルショウ2016」に参考出展される。

 

【関連リンク】
インフォコム(INFOCOM)

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