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スマートシティ > 総務省、「戦略的情報通信研究開発推進事業(国際標準獲得型)」スマートシティに関する研究開発課題を公募
総務省は、「戦略的情報通信研究開発推進事業(国際標準獲得型)」※1において、平成28年度から新規に開始する以下の研究開発課題を公募すると発表した。
戦略的情報通信研究開発推進事業(国際標準獲得型)は、研究開発成果の国際標準化や実用化を加速し、さらなるイノベーションの創出や我が国の国際競争力の強化、国民生活や社会経済の安全性・信頼性の向上等に資することを目的とし、外国の研究機関と共同で研究開発を実施する日本の研究機関に対して研究開発の委託を行うものである。今回、「スマートシティ」に関する研究開発課題の提案を募集。研究開発期間及び経費は次のとおり。
- 研究開発期間:平成28年度の契約締結日から最長3か年度
- 研究開発経費:スマートシティ 上限75百万円(単年度1課題当たり、間接経費込み)
- 公募期間:平成28年8月10日(水)から同年9月7日(水)17時(日本標準時)まで
応募方法や説明会、公募に関する書類は総務省のホームページを参照。
※1 平成25年度までの「戦略的国際連携型研究開発推進事業」は、平成26年度から「戦略的情報通信研究開発推進事業(国際連携型)」となり、平成27年度から「戦略的情報通信研究開発推進事業(国際標準獲得型)」となる。
【関連リンク】
・総務省
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