JSOLとPeach、Googleの機械学習サービスを活用した航空運航情報提供の実証実験を開始

株式会社JSOLは、Peach Aviation株式会社(以下、Peach)と共に Google が提供する Google Cloud Platform の機械学習サービスのひとつで音声認識機能を提供するGoogleCloudSpeechAPI (以下、SpeechAPI)を活用した、利用者への航空運航情報提供の実証実験を8月24日より開始した。同実証実験では、実際に利用者に自動音声応答サービスを提供し、利用者の利便性の向上と、航空会社のコンタクトセンター負荷軽減効果を検証するという。

従来のオペレーターが対応するコンタクトセンターでは、人が対応することに起因する提供時間と必要コストの関係により、利便性の向上とコストの効率化を同時に実現することには限界があった。今回、実証実験で利用する運航情報提供の仕組みでは、クラウドの音声認識サービスが活用されており、利用量に応じた従量課金モデルとなる。

利用者に対する航空運行情報の自動応答が可能となり、コンタクトセンターにおける業務を効率化することで、既存の仕組みと比較して人的コスト等の削減に寄与することを目指す。また、この自動応答の仕組みによってサービス時間の拡大が見込まれるため、利用者は自分が必要な時に運航情報を確認することができるようになるという。

【関連リンク】
JSOL
ピーチ・アビエーション(Peach Aviation)
グーグル(Google)

Previous

NVIDIA、自律走行車向けの最新SOC「Parker」を発表

オムロン、人の状態を認識する速度が10倍UPした画像センシングコンポを発売

Next