エイムネクスト、IoT時代に対応したスマートファクトリーシステムのレンタル提供を開始

「スマートファクトリー」の登録商標を持つコンサルティング会社のエイムネクスト株式会社は、組立型の自動車部品産業を対象に、スマートファクトリーシステムが低価格で短期間に導入できる「スマートファクトリーレンタルサービス」を開始したことを発表した。

2008年よりスマートファクトリーのトータルソリューションを提供し、一部上場の自動車部品会社においてアジア・中米で導入されている。従来は企業毎にカスタマイズ対応し導入していたが、普及を促進させるためこれまでのノウハウをもとに構築したレンタルシステムは、自動車部品製造の標準的な工程に対応した汎用型のシステムとして提供される。月額30万円から利用でき、自社におけるシステム開発・導入費用に比べ、約1/5の費用での導入が可能になるという。

特長は以下のとおり。

  • 自動車部品産業における標準的な工程を想定していることで、親和性が高いシステム(ISO/TS16949に準拠)となっている。
  • 品質管理、生産実績管理、生産性管理などの基本的な機能は予め用意されており、導入企業側で準備ができた機能より順次利用ができる。標準形を活用することで、ユーザーサイドでの導入に掛かる負担を大幅に削減でき、導入費用の削減、導入期間の大幅な削減が可能。
  • スマートファクトリーシステム導入に合わせ業務改善を行うことにより、マネジメントレベルの大幅な改善も可能となる。

提供形態は以下のとおり。

  • サーバーはライン側でのデータ収集サーバー、データの分析活用のためのサーバーの2種類からなり、活用・分析用サーバーはデータセンターを通しての提供も可能。
  • 導入にあたり既存設備側でのラダープログラムの変更など、必要となる作業も要望に応じサポート。(別料金)
  • 要望がある場合には、機能変更にも対応。(料金は別途要相談)
  • 月額料金はソフトウェアの月額利用料であり、各種ハードウェア、通信回線、運用費用などは含まれていない。

【関連リンク】
エイムネクスト(AIMNEXT)

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