ジェムアルトのサブスクリプション管理とファーウェイのOceanConnect が連携して IoT エコシステムを促進

デジタルセキュリティのジェムアルトは Huawei Connect Europe 2016 にてソリューションプロバイダであるファーウェイと、グローバル規模でのモノのインターネット(IoT)における両社のビジョンを実現するための覚書を締結した。

本契約に基づき、ジェムアルトは受賞歴のある LinqUs オンデマンドコネクティビティ(ODC)とファーウェイの
OceanConnect IoT プラットフォームを統合したソリューションを提供し、セキュアなリモート・サブスクリプション・プロビジョニングを通じて、シームレスなコネクティビティを実現する。

本提携はサービス展開を加速させ、統合コストを削減するほか、スマートシティ、コネクテッド・カー、インテリジェントホームで利用されるような企業もしくはコンシューマ向け IoT アプリケーションの採用を検討する企業の収益を増加させるという。

ガートナーは、IoT エコシステムが飛躍的に成長しており、2016 年には 64 億台のモノが接続され、2020 年にはその数は 208 億台に達すると予測している[1]。ファーウェイは、2016 年 9 月 1 日に OceanConnect IoT プラットフォームを発表しており、この成長を続けるトレンドに寄与する体制が整っている。

ファーウェイで Cloud Core Network のマーケティング担当プレジデントを務める Zhang Qin は、次のように述べている。「当社はクラウドと IoT の領域において、全力で成長を加速させています。当社は、スマート・ホーム、自動車、公共サービス、石油、ガス、エネルギーなど多様な業界向けにさまざまな IoT ソリューションを革新し、導入してきました。ジェムアルトの LinqUs オンデマンドコネクティビティがファーウェイの OceanConnect IoT プラットフォームに統合され、当社は柔軟かつ拡張性の高い IoT サービスを世界中のすべてのお客様に提供するというコミットメントを果たすことができます。」

ジェムアルトの大中華圏、韓国担当プレジデントである Suzanne Tong-Li は、次のように述べている。「デジタル時代への移行がさらに進むなか、ファーウェイと同様に、IoT は当社の最優先事項です。当社は、本提携が両社における密接な協力関係および知識の交換の新しい章を開くものと確信しています。」

[1] ガートナーは 2016 年には前年より 30%増加の 64 億台の接続されたモノが利用されると予測

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