ソフトバンク、IoT製品を開発する日本企業の米国進出をサポートする 取り組みを開始

ソフトバンク株式会社は、店舗の在庫状況などをリアルタイムに把握できる仕組みをメーカーに提供する新しい形の小売業を行う「b8ta(ベータ、本社:米国カリフォルニア州)」と連携し、2016年11月30日より、IoT商品を開発する日本企業の米国進出をサポートする取り組みを開始する。

「b8ta」は80以上のさまざまな革新的な新商品を展示・販売する企業だ。今回、b8taと連携し、米国で自社のIoT商品を販売したい日本企業をb8taに紹介するなど、米国進出に向けたサポートを行う。さらに、米国で商品を販売するのに必要な認証取得や、英語のホームページ作成などを円滑に進めるためのパートナーを紹介する。また、b8taを通じて日本でIoT商品を販売したい米国企業の紹介を受け、新しいIoT商品などの開発・普及を目指すプロジェクト「Future Marketing Unit」を通じて、ソフトバンクショップで展示・販売を行う予定だ。

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