BBソフトサービス、トレンドマイクロと協業し、IoT時代のホームネットワークセキュリティーサービスを開始

ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社は、トレンドマイクロ株式会社と協業し、IoT時代に必要なホームネットワーク上の機器の安全を守る新しいタイプのセキュリティーサービスの提供を12月9日より開始する。

BBSSは、トレンドマイクロの新製品「ウイルスバスター™ for Home Network」の国内販売元として、量販店やオンライン(※1)の販売チャネルを担う。まず12月9日にオンライン販売を開始し、次に量販店店頭での提供を順次開始する。またBBSSが得意とするISPなどの通信事業者の販売チャネルにおいても、サービスの展開を行う予定だ。
 

製品の特徴

「ウイルスバスター™ for Home Network」は、ご家庭のインターネット回線用ルーターに接続して使用するセキュリティー製品で、家庭の無線LANを含むホームネットワーク上に存在する全てのインターネット接続が可能な機器を検知し、ホームネットワークへの侵入、遠隔操作、不審なデバイスの接続やマルウェアによる不審な通信が行われていないかなどを監視する。ホームネットワーク上の機器にはソフトウエアのインストール不要(※2)で、管理者のスマートフォンに管理用アプリをインストールするだけの簡単なセットアップで導入できるのが特徴だ。

また、ホームネットワークを利用する家族を保護するために、リスクのあるアプリの使用状況を把握する機能、有害サイトをブロックするフィルタリング機能も搭載している。これまで把握することが困難であった、ホームネットワーク全体の状況を「見える化」することでより安全なインターネット環境を維持することができるようになる。

消費者向けのネットワークセキュリティーの普及にむけて

IoT機器を狙ったマルウェア「Mirai」などの登場で、既に家庭のネットワーク環境もその脅威にさらされている状況にある。これらの脅威には従来のパソコンやスマートフォンへインストールするタイプのセキュリティー製品だけでは対応ができない。しかし、これまでの消費者向けセキュリティーではネットワーク環境の保護の必要性はほとんど語られてきておらず、利用促進のためには消費者へ理解を促す注意喚起や啓発が欠かせない。

BBSSは親会社のソフトバンクCと共同で、消費者へのタッチポイントとなる国内のセキュリティー製品販売店、セキュリティーサービス提供事業者を通じ、ホームネットワークセキュリティーへの理解と利用促進を図っていく。

BBSSはこのサービスの提供開始を皮切りに、従来のパソコンやモバイル機器を守るセキュリティーサービスに加え、IoT機器を含む家庭内のネットワーク環境を保護するトータルなセキュリティーサービス提供を拡張していく予定だ。

※1 トレンドマイクロの直販サイトを除く
※2 パソコン、モバイル機器自体を保護するセキュリティーソフトは付属しない

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