オプティム、ドローン対応ビッグデータ解析プラットフォーム 「SkySight」を発表  ドローン、IoT、ウェアラブルのデジタルビッグデータを統合管理し、 「ビッグデータ解析」、「画像解析」、「遠隔制御」を行うプラットフォームを提供

ビジネス向けスマートフォンアプリ・タブレットアプリの株式会社オプティムは、ドローン対応ビッグデータ解析プラットフォーム「SkySight」を発表。

ドローンによる映像の空撮にとどまらず、ドローン、IoT、ウェアラブルのデジタルビッグデータを統合管理し、「ビッグデータ解析」、「画像解析」、「遠隔制御」を行うプラットフォームを提供する。

オプティムは、ドローン、IoT、ウェアラブルのデジタルビッグデータを活用して、産業の変革を目指している、あらゆる産業の企業で活用され、産業とITをより高度に融合させ、日本の産業を取り巻く種々の問題を解決することを期待している。

 

■「SkySight」提供の背景

昨今、日本の産業を取り巻く環境は厳しさを増し、人口の減少や熟練した担い手の高齢化や減少、産業の高度専門家化により、次世代への技術伝承や生産性の向上が難しく、社会問題にまで発展している。一方、これらの問題を解決すべく、ITテクノロジーは目覚ましい進歩を見せつつあり、ドローン、IoT、ウェアラブル分野のデジタルデータを活用する製品・サービスの提供が始まっている。これらの分野はそれぞれの製品・サービスが独立して提供されており、いずれも、多くの恩恵をもたらすことが期待されている。

オプティムでは、独立したドローン、IoT、ウェアラブルの製品・サービスを統合することで、より大きな価値を生み出し、かつ、新たな価値を創造できるのではないかと考え研究開発を行い、統合型のドローン対応ビッグデータ解析プラットフォーム「SkySight」の提供を開始した。

また、「ビッグデータ解析」、「画像解析」、「遠隔制御」などのテクノロジーを組み合わせることで、各産業の専門家のノウハウを抽出し、更にそれらをもとに、作業の自動化や遠隔支援を実現し、日本の産業を取り巻く種々の問題を解決することを期待している。

 

■「SkySight」の特長

1. スキャニングデータ、センシングデータ、デジタル作業ログデータを組み合わせて、複合的な情報による判断や新たな発見が行える。また、過去データをさかのぼって解析も行えるので、経過比較による情報の判断や新たな発見を行う

2. ビッグデータとして蓄積したデジタルデータに対して、各産業の専門的な知見(アルゴリズム)を組み込み、自動解析を実施する

3. オプティムが長年研究を重ねてきた、リモートテクノロジーにより、ウェアラブルデバイスを遠隔地から制御を行う

 

■「SkySight」の機能

1. ドローンによるスキャニングデータのマッピング
2. ウェアラブルデバイスによるデジタルデータのマッピング
3. 各種センサーデータのマッピング
4. ドローンによるスキャニングデータの画像解析と異常検知

 

■農業IT活用例

オプティムならびに、佐賀大学農学部と佐賀県生産振興部は、佐賀県が世界No.1のIT農業県となることを目指し、2015年8月27日に、三者にて連携協定を締結した。

この取り組みの中で、デジタルスキャニングビッグデータを活用した、農業ITの研究・実践を行っている。

◆世界No.1農業デジタルスキャニングビッグデータ県を目指す
佐賀県が保有する農業試験研究機関の圃場※、および、佐賀大学が保有する圃場の全てにおいて、ドローンを活用したデジタルスキャニングを実施していく。デジタルスキャニングしたビッグデータを解析し、病害虫の早期発見や生育管理を手軽に行えるようになることで、人材不足の解決と効率的な農作業(施肥、雑草・害虫・鳥獣害防除、収穫)を目指し、研究・実践していく。
※ ほじょう、作物を栽培する田畑

「SkySight」ならびに、農業ITへの取り組みについて

佐賀大学農学部×佐賀県生産振興部×オプティムの連携による、IT農業の取り組み

 

【関連サイト】
製品情報   : http://www.optim.co.jp/products
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