AIoT のパワーを解き放て―― AIとIoTを統合したAIoTを今すぐ導入すべき理由とは?

UIソフトウェア開発のライトウェアとHERE、位置情報を活用するためのツールセットを提供開始

自動車産業向けユーザーインターフェース・ソフトウエアのプロバイダーであるライトウェア(Rightware)と位置情報サービスのプロバイダーのHEREは1月6日、自動車デベロッパーがリアルタイムの位置データを見やすいユーザーインターフェースで簡便かつ迅速に統合できるようにしていくことをCES 2017で発表した。

この提携により、ライトウェアのKanzi UIソフトウェアとHEREのOpen Location Platform(オープン位置情報プラットフォーム)が統合され、位置データを組み込むツールセットをデベロッパーに提供できるようになる。

自動車デベロッパーはこの統合で、ユーザーインターフェースの不可欠な部分であるリアルタイムの位置情報サービスを利用して、ユーザーインターフェースの制作・設計が可能になる。HERE Open Location Platformのクラウドベース・API駆動アーキテクチャーは最新自動車アプリケーションの開発時間を大幅に短縮し、デベロッパーがケースごとに正しいデータを選択できる豊富なデータを提供するという。

【関連リンク】
ライトウェア(Rightware)
HERE

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