ルネサス、産業用制御ボードの受託開発・製造および画像認識システム開発・製造・販売事業をマクセルへ譲渡

ルネサス エレクトロニクス株式会社および同社の100%子会社であるルネサス セミコンダクタパッケージ&テストソリューションズ株式会社(以下、RSPT)は、RSPTの受託開発・製造および画像認識システム開発・製造・販売事業を、日立マクセル株式会社(以下、マクセル)へ譲渡することで、RSPTとマクセルが最終契約を締結した。今後、2017年5月1日の事業譲渡完了を目指すという。

今回、マクセルに譲渡を予定しているのは、半導体製造装置用をはじめとする各種産業用制御ボードの受託開発・製造および画像認識システムの開発、製造、販売事業であり、1983年に設立された羽黒電子株式会社を 2014年のRSPT設立時に一事業部門として吸収合併して運営している。

同事業は継続して利益を創出しているものの、半導体および半導体ソリューションの設計、開発、製造、販売を主とした同社グループ事業との戦略的方向性が必ずしも一致していない状況に鑑み、同社は、同事業の更なる拡大やシナジー効果を期待できるパートナー企業を模索してきた。

マクセルは、長年培った画像認識システムの開発、製造および販売力を積極的に活用し成長分野での拡大を図るとともに、受託開発・製造事業の持つ高い設計力と人財のシナジーにより、収益力強化を目指す計画だという。

【関連リンク】
ルネサス(Renesas)
ルネサス セミコンダクタ パッケージ&テスト ソリューションズ(RSPT)
マクセル(Maxell)

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