アクロピーク、全てのビーコンサービスをつなげる「ScoopUp」提供開始

アクロピーク合同会社は、全てのビーコンサービスをつなげる「ScoopUp」サービスおよびアプリケーションの提供を本日2月13日より開始した。

Bluetooth Low Energy(BLE) 技術を用いたビーコンは、店舗・観光施設でのクーポン配布やナビゲーション、児童・徘徊高齢者の見守りなどに用いられ、全国各地でビーコンを利用した様々なサービスが誕生している。ビーコンを利用したサービスはその多様性から様々な形態へと進化しており、必然的に各サービスを利用する為にはそれぞれ別のアプリケーションをインストールしなければならない状況を生んでいる。

ScoopUpサービスに各ビーコンサービスが設置しているビーコンを登録すると、スマートフォン用ScoopUpアプリがビーコンを検出した際にメッセージ付きでサービスを紹介(通知)し、その通知から関連付けられたアプリのインストールや起動、ウェブサイトを表示することができる。ScoopUpアプリ利用者はどこでどんなサービスが提供されているのかを知らなくても、その場で手軽に利用を開始することができるようになるという。

アクロピーク、全てのビーコンサービスをつなげる「ScoopUp」提供開始

ScoopUpは、アプリ利用者が様々な情報を得ながら見守りサービスや他のScoopUpアプリ利用者をサポートし、利用者自身が困った時にもサポートしてもらえる、助け合いを実現するサービス。特徴は以下の通り。

  1. ビーコン連携アプリやウェブサイトをシームレスに案内
    同サービスにはアプリだけでなく既存のウェブサイトも登録することができるため、専用アプリを作らず低コストにビーコンを利用した情報発信が可能になる。店舗や施設でのスマートフォンを対象にしたデジタルサイネージの実現など、様々な用途で利用が可能。同サービスが案内役を務めるため、設置後に周知活動などを積極的に行う必要もない。
  2. ScoopUpアプリ利用者によるビーコン発信
    ScoopUpアプリ利用者のスマートフォンがビーコンの発信に対応していれば、アプリ利用者自身が一時的にビーコンを発信することができる。車の故障や迷惑行為による被害など、何らかのヘルプを必要としたときに発信を行えば、周囲のScoopUpアプリ利用者のサポートが得られるようになる。もちろん、エリア限定の情報をシェアする目的で発信することも可能。
  3. ScoopUpアプリのビーコン検出履歴を見守りなどで活用
    同サービスではScoopUpアプリのビーコン検出履歴を『個人を特定できない形』で再利用することにより、ビーコンを利用した見守りサービスなどをサポート。検出履歴を既存の見守りデータにプラスして使用することで、「検出精度の向上」や「検出エリアの拡大」などが望め、見守りによる安心をより確実なものにすることができる。

Android版ScoopUpアプリは、Google Playにて公開中。アプリは全ての機能を無料で利用可能。iOSアプリも近日公開予定。

今後、同サービスおよびScoopUpアプリを多言語対応し、海外からの顧客もビーコンサービスが利用できるよう機能を拡張していくという。

【関連リンク】
アクロピーク(AcroPeak)
ScoopUp

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