GENIVIアライアンスとOpen Connectivity Foundation、車載コネクティビティーのオープン規格で提携

コネクテッドカー向けのオープンソース・ソフトウエアと規格の開発に注力するGENIVIアライアンス(GENIVI Alliance)と、IoTの標準化団体Open Connectivity Foundation(OCF)は15日、リエゾン合意を発表した。

両組織はこの合意に基づき、スマートホーム、コネクテッドカー、その他のIoTデバイス間の情報のセキュアな開示および交換のための統合モデルを含め、車両コネクティビティーと車両データ交換のためのオープン規格を共同開発する。今回の共同取り組みは、エンドツーエンド・セキュリティー課題にも対処するとともに、急増するV2X(車車間および路車間)ソリューションの基盤となる。

GENIVIとOCFは、Open Web Platform API仕様を開発しているW3C Automotive Working Groupと緊密に協力し、ウェブアプリケーション開発者に車両データを公開する。

両組織はCES 2017で、GENIVI Remote Vehicle Interaction(RVI)、Vehicle Signal Specification(VSS)、OCFのloTivity技術を使った車両・スマートホーム間コネクティビティーを完備したスマートホーム・ゲートウエーのデモンストレーションを行った。このデモンストレーションは、コネクテッドカーがIoTおよびスマートホームとどのようにして情報のやり取りをするかを視覚的なアプローチで紹介された。

【関連リンク】
GENIVIアライアンス(GENIVI Alliance)
オープン・コネクティビティー・ファンデーション(OCF)

Previous

ホンダ、自動運転・人工知能人材の積極採用を継続

SOMPOホールディングス、シリコンバレーの研究機関等と自動車のAI・ロボティクス分野研究で提携

Next