インベスターズクラウド、IoTの賃貸住宅を提供できる「賃貸住宅キット」販売

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウドは、IoT機器「TATERU kit」の開発を行う子会社、株式会社iApartment(アイアパートメント)の社名を、2017年6月1日より株式会社Robot Home(以下、ロボットホーム)に変更する。ロボットホームでは、誰でも手軽にIoTの賃貸住宅を提供できる「賃貸住宅キット」の販売およびOEM提供を開始するという。

ロボットホームの「賃貸住宅キット」は、誰でも手軽にIoTの賃貸住宅を提供できるIoTサービス。「賃貸住宅キット」を活用することにより、入居者は、生活の利便性と安全性を高めるとともに、室内のセントラルコントローラーを活用した多様なライフスタイルの実現が可能だという。また、賃貸経営を行うオーナーは、IoTを活用して「空室状況」、「内見状況」の把握、空室時の「セキュリティ対策」などが可能。

インベスターズクラウドは、ロボットホームよりOEM提供を受け、2017年6月1日より「TATERU kit」として「TATERU」での提供を行う。同社では、顧客への「TATERU kit」の販売を行い、2018年12月までに「TATERU」の物件において10,000室の供給を目指す。また、ロボットホームの「賃貸住宅キット」を、賃貸住宅メーカーや賃貸管理会社へOEMの提供を行い、販路拡大と不動産業界のIoT活用の促進・活性化を図っていくとしている。

「賃貸住宅キット」は、初期費用8万円で様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラーを始め、開閉・揺れを感知してスマートフォンに通知するウインドウセキュリティや、IR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラー、外出先でも受話応答が可能なドアホン(※)で、賃貸住宅のIoT化を推進するという。
 
室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、ロボットコンシェルジュによる、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポート。今後、自社開発の領域にとどまらず、複数の企業とのパートナーシップを検討し、提携企業の技術やサービスを生かしながら協業を行うことで、コンテンツの拡充を図り、業界の枠をこえライフスタイルのイノベーション基盤を構築するとしている。

インベスターズクラウド、IoTの賃貸住宅を提供できる「賃貸住宅キット」販売

※ドアホンはオプション、別途費用となる。

【関連リンク】
インベスターズクラウド(investors cloud)
アイアパートメント(iApartment)
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