シンガポールの「ロボティクスとオートメーション国際カンファレンス」に日本企業も参加

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5月29日から6月3日にかけて、シンガポールでIEEE International Conference on Robotics and Automation (ロボティクスとオートメーション国際カンファレンス、ICRA) が開催されている。ICRAはロボット業界研究者にとって論文を発表する重要な機会であり、今年3000人以上の研究者が953論文を発表している。

各論文は3つまでの研究分野に触れ、今年は全部で142トピックが取り上げられた。その中で、今年最も論文が多かった分野はモーションと経路推薦(Motion and Path planning、108 本),学習と適応システム(101本)、空中ロボット(82)、医療ロボットとシステム(62)、ローカリゼーション(59)、最適化と最適管理(56)、SLAM(スラム、同時自己位置推定と環境地図作成、53)、ソフト素材ロボット(51)や生き物に着想を得たロボット(50)などである。このリストを見ると、近い将来に実現される技術やこれから投資されている分野を把握できる。

世界各国の有名な大学や企業が参加しており、そのうちに日本電信電話株式会社、NTTデータ、マツダ、日立や早稲田と京都大学を始め複数の大学が参加している。

ICRA2017
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