サイバー防御のダークトレース、NECネッツエスアイと販売代理店契約を締結

機械学習と数学理論に基づくEnterprise Immune System技術を持つサイバー防御企業Darktrace Limited(以下、ダークトレース)は、NECネッツエスアイ株式会社(以下、NESIC)と販売代理店契約を締結した。これにより、Enterprise Immune Systemの導入支援、保守サービスの提供を日本全国で加速するという。

ダークトレースのEnterprise Immune Systemは、人間の免疫システムに着想を得たケンブリッジ大学の数学の専門家が開発したAIのアルゴリズムを駆使して、内部ネットワークのあらゆるデバイス、ユーザーの生活パターンを常に学習し、ルールやシグネチャに依存せず異常な挙動や未知の脅威をリアルタイムかつ自動的に検知できる技術。

物理、仮想、クラウド、IoTデバイス、産業用制御システム(ICS)など複数の種類・規模のネットワークで機能する自己学習型プラットフォームにより、設立から4年で世界70か国以上における3,000件以上の導入実績で、48,000におよぶ未知の脅威を検知し、従来のセキュリティツールをすり抜けてしまうサイバー攻撃に事前対処してきたという。

1953年に設立されたNESICは、ネットワークをコアとするICTシステムに関する企画・コンサルティングや設計・構築などの提供、および日本全国にわたるサポートサービス拠点による24時間365日対応の保守・運用、監視サービスならびにアウトソーシングサービスを企業、通信事業者、官公庁・自治体向けに提供している、コミュニケーション・システムインテグレーター。今回の販売代理店契約によって、Enterprise Immune Systemの導入支援からオンサイト保守まで、日本全国で包括的なセキュリティマネジメントを実施する。

【関連リンク】
ダークトレース(Darktrace)
NECネッツエスアイ(NESIC)

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