フュートレック、音声認識システム「vGate ASR2」を提供開始

音声言語関連技術を提供する株式会社フュートレックは、音声認識システム「vGate ASR」の進化版「vGate ASR2 powered by SpeechRec」を、2017年8月中旬より提供開始する。

「vGate ASR2 powered by SpeechRec」は、NTTテクノクロス株式会社が、2017年7月3日より提供を開始した高精度音声認識ソフトウェア「SpeechRec」の最新版をベースとして開発した音声認識システムだ。「SpeechRec」には、NTTグループが提供するAI「corevo」を構成する音声認識技術が搭載されています。

「vGate ASR2 powered by SpeechRec」は、従来の音声認識システム「vGate ASR」よりも音声認識精度がさらに向上し、CNN-NIN(※1)技術を採用することで、さまざまなノイズ環境下においても、より高精度な音声認識が可能となったという。

※1:CNN-NIN(Convolutional Neural Network and In Network)は、新しいNeural Network技術で、従来に比べ精度の高い学習ができます。

「vGate ASR2 powered by SpeechRec」の特長

1.ノイズ環境下での音声認識性能がパワーアップ
 高精度音声認識により、車載、IoTやAIスピーカーなどにおけるさまざまなノイズ環境での音声認識の利用が、さらに容易になった。

2.サーバーの負荷監視(オートスケール)機能により管理者の負担軽減
 音声認識エンジンの利用率を監視し、あらかじめ設定した閾値を基にサーバーリソースを自動で増減させることも可能。アクセス集中による音声認識機能が動作しないというリスクの軽減と、無駄なサーバーリソースの確保が不要となるため運用コストの削減につながる。

3.「vGate ASR」との互換性を維持
 既存の「vGate ASR」との互換性を確保しているため、同社の音声認識システムを利用中の企業も「vGate ASR2 powered by SpeechRec」への乗り換えが容易。使用中のクライアント側を変更する必要がない。

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