TOP >
MaaS/CASE > KDDI、サムスン電子と5Gを利用した実験で時速190km超での移動中のハンドオーバーに成功
KDDI株式会社は、サムスン電子と次世代移動通信システム「5G」を利用した実験で、世界最速 (注1) となる時速190km超での車両走行中におけるハンドオーバーに成功したと発表した。
KDDIはこれまで、2017年2月に、東京都内の市街地や高速道路において、最高時速約60kmで走行する車両において、28GHz帯を用いたハンドオーバーに国内で初めて成功した。(注2)
今回の実証実験は、2017年8月25日に、「Everland SPEED WAY」(韓国龍仁市) に構築した28GHz帯の実験システムを活用して、複数の基地局間を時速192kmでハンドオーバーすることに成功した。また、世界最速 (注1) となる時速205kmで走行する車両において、5Gのデータ通信に成功したという。
注1) 2017年9月7日時点。サムスン電子調べ。
注2) 国内初、28GHz帯におけるハンドオーバーの実験成功について (2017年2月22日)
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?