NEC、顔認証を活用したスタンプラリーサービスおよび観光アプリを提供

NECは、ラフティング世界選手権2017(10月3日~9日)が開催される徳島県三好市において、観光客を対象に顔認証を活用したスタンプラリーサービスおよび観光アプリを提供すると発表した。

三好市は地域の魅力ある資源を活用した体験型観光地づくりの取り組みなどを理由に、近年外国人観光客が急増しているという。そこでNECは今回のサービス提供によって三好市における観光客の回遊促進や地域の魅力訴求をさらに高めるべく支援する狙いだ。

スタンプラリーサービスにはNECの顔認証AIエンジン「NeoFace」を使用。登録した顔画像とスタンプラリー実施場所で撮影した顔画像を照合することにより、顔をかざすだけでスタンプラリーができる。

また、参加者総数や参加者のスタンプ収集状況をリアルタイムで把握することや不正の防止も可能になる。照合にはクラウド環境を利用することで実施場所での必要設備の簡素化を実現する。

さらに、観光客へのおもてなしの一環として、ラフティング世界選手権2017の大会概要や出場選手の情報、および位置情報に応じて三好市のおすすめ観光スポットを紹介するスマートフォン向け観光アプリを提供する(日本語・英語対応)。

それによりアプリのインストール時に登録する性別・年代・国籍など利用者の属性情報と、利用者の位置情報や閲覧した観光情報、スタンプラリー利用情報などを組み合わせて分析することで、今後の観光施策の立案につなげる目的もある。

【関連リンク】
日本電気(NEC)
ラフティング世界選手権2017

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