ローソンで民泊のカギ受け取り、キーカフェのIoTボックスを設置

キーカフェ・ジャパン合同会社(以下、Keycafe)と株式会社ローソンは、本年1月22日より、ローソン店舗内にKeycafeのIoTキーボックス端末「Keycafe Smartbox」を設置し、鍵の受け渡しサービスを開始した。同サービスは、民泊、カーシェアリング、貸会議室、不動産の内見などの鍵の受け渡しを無人で遠隔から行えるというものだ。

導入1号店として、ローソンGINZA SIX店(東京都中央区銀座6-10-1)の店内壁面に「Keycafe Smartbox」を設置。「Keycafe Smartbox」は19個のキーキャビネットとタッチパネルを備えており、鍵の持ち主(ホスト)が鍵を端末に預け入れた後、インターネットを通じて借り主(ゲスト)に鍵へのアクセス権を付与することができる。

ゲストは電子メールなどに記載された「Keycafe Smartbox」の設置店舗に来店し、タッチパネルにアクセスコードを入力するだけで鍵を入手できる。アクセス権はゲストごとに変更され、さらに有効期間限定のアクセス権も設定できるという。

全てのプロセスが無人、かつ遠隔から管理できるため、ホスト、ゲストともに鍵の受け渡しを簡単に行える。設置する鍵の種類は、民泊、カーシェアリングや貸会議室などに代表されるシェアリングエコノミー用途や、不動産の内見・ハウスキーパーなどが想定されている。

Keycafeとローソンは今後、東名阪などの観光立地を中心に、2019年3月末までに100店舗で鍵の受け渡しサービスを展開する予定だ。

【関連リンク】
キーカフェ・ジャパン(Keycafe)
ローソン(Lawson)

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