福岡市がソフトバンク、ココネットと地域参加型の見守りサービス”otta”を強化

“otta”は、登下校時に誘拐のリスクや、塾への往復時などに子供が危ない目にあわないかという課題に対して、地域全体で子供を見守るサービスだ。

具体的には、子供がottaを持っているとする。周りにottaと連携するアプリを持っている人(見守り人)がいると、見守り人の近くを子供がすれ違うことで、子供がどこにいるかを見守り人のスマートフォン経由でクラウド上にアップロードするというものだ。

otta
子供は端末をつけて歩くだけで、見守りアプリを持っている人の近くを歩いていると自動的に位置情報をクラウドにアップロードする。
otta
見守り人が増えれば、増えるほどよい。

つまり、このサービスは見守り人が多くいればいるほど意味を増すので、街ぐるみで見守り人を増やすことが重要となる。

2015年9月より既に、福岡市立警固小学校にテスト導入をしているとのことだが、今回、さらに関係者が連携して見守りを強化することとなったということだ。

それぞれの役割は以下の通り。
・福岡市は、PTAとの連携など見守る市民の参加を促す
・ソフトバンクとottaは見守り拠点となる場所に通信と機器の提供をおこなう
・ココネットは、地域を巡回する社員が見守り人となるということを実現する

これで、どの程度の地域フォロー率になるのかが不明ではあるが、地域全体で子供の安全を見守ろうという取り組みは新たな地域社会のあり方といえるのかもしれない。

参考:otta

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