富士通、企業のデジタルトランスフォーメーション支援に向け、 アジャイル人材の育成を強化

富士通株式会社は、Pivotalジャパン株式会社のアジャイル開発サービス「Pivotal Labs」(※1)を富士通のシステムエンジニアの育成プログラムに活用し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するアジャイル人材の育成を強化すると発表した。

さらに、富士通はデジタルビジネスと言われるIoTやAIを活用したSoE(Systems of Engagement)領域のプロジェクトだけでなく、SoR(Systems of Record)とSoEのシステムインテグレーションや、既存システムのモダナイゼーションを国内の企業に対し推進していくとした。

近年、IoTやAI技術の発展に伴い、企業はデジタル化への対応を迫られ、さらに事業環境の変化が激しい時代において、セキュリティ要件などを満たしながら短期間で製品・サービスを開発・リリースするニーズも高まっている。

このようなニーズに応えるため富士通は、アジャイル人材の育成強化を目的に、Pivotalのアジャイル開発人材育成サービス「Pivotal Labs」を活用し、リーンスタートアップ(※2)とエクストリーム・プログラミング(XP)(※3)をベースにしたメソドロジーを習得したデジタルイノベータを育成する。

※1 Pivotal Labs:
Pivotalの戦略的コンサルティングサービス。デジタルトランスフォーメーションを可能とし、リーンスタートアップとエクストリーム・プログラミング手法に基づく次世代のソフトウェア開発が可能。日本を含む世界30か国で提供。

※2 リーンスタートアップ:
仮説、構築、検証、修正を迅速に繰り返し、素早く改良を続けていく事業およびプログラム開発手法。

※3 エクストリーム・プログラミング(XP):
企業の要求や仕様変更などの変化に対応するために、開発初期段階の設計ドキュメントよりも最新のソースコードからテストを行うなど、段階的に進めるのではなく、各工程で常にフィードバックを行って修正・再設計していくプロセスを重視する開発手法。

【関連リンク】
富士通(FUJITSU)
ピボタル(Pivotal)

Previous

IoT推進コンソーシアム・経産省ら、「カメラ画像利活用ガイドブックver2.0」を策定

NEC、工場における末端のIoT機器にも適用可能な4キロバイトの軽量改ざん検知技術を開発

Next