ポジティブワン、エンベデッド向けIPv6のTCP/IPプロトコルスタックの販売開始

ポジティブワン株式会社は、SEGGERマイクロコントローラ社のエンベデッド向けIPv6のTCP/IPプトロコルスタックの販売を本日12月10日より開始した。ARM,ARM Cortex,RX,SHなどのマイコンを使ったIoTのネットワーク対応を柔軟的かつ高速な処理が可能だ。

 

IPv6プロトコルスタックの拡張バージョンの可用性を発表した。新機能は、インターネットの要件を満たすために、接続されたデバイスの急激なデータ処理の増加に対応するためにembOS / IPの機能を拡張している。

embOS / IPは、デュアルモードスタックであるため、既存のユーザは、簡単に既存のIPv4ソースコードおよびプロトコルとの完全な互換性を維持しながらIPv6で自社製品に組み込みができる。強化されたembOS / IPのWebサーバは、メモリをより良く効率的に処理され利用できる。柔軟なコンテンツ配信を可能にしながら、全体的なメモリフットプリントとWebサーバーを実行することが可能。AJAXとサーバサイドイベントテクノロジを使用して、新しいサンプルは、コンテンツの変更、ページ全体をリロードする必要がなくなり、動的なコンテンツを含むWebページを示している。これは、スムーズなユーザーエクスペリエンスを実現する。

送信者がマルチキャストまたはブロードキャストアドレスを使用している場合の通信に安定性とセキュリティを追加するには、embOS / IP V3はマルチキャスト、ICMPおよびTCP要求に対する回答を防ぐことができる。これは、悪意のあるホストやネットワークの混雑によって立ち上げ、サービス拒否攻撃から機器を守る。IPv6を備えた新しいembOS / IPのバージョンでは、デジタル署名の生成と検証のためのemSecure、および、emSSL、シングルチップシステムのためのSSL / TLSソリューションなどのツールを含め、IoTスイート拡張を実現させる。

ポジティブワンでは、IoT製品を実現させるために必要不可欠なネットワークソリューションとして、ARM Cortex-M、RX、SHなどのマイコンと同時に、embOS、μiTRON、T-kernelなどのリアルタイムOSで利用できるソリューションとして展開していく。

 

■embOS / IPについて

embOS / IPは、具体的には、組み込みシステム用に設計された高性能IPスタック。柔軟なスタックは、ACD、ARP、AutoIP、DHCP、DNS、 FTP、HTTP、ICMP、IPv4、マルチキャスト、NetBIOSネームサービス、PPP / PPPoE、SMTP、SNTP、TCP、UDP、UPnP、VLAN、および、すべての一般的なプロトコルをサポートしている。

embOS / IPは、すべての関連するRFCに完全に準拠している。

 

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