自動運転むけグローバル地図システムを構築、HERE・インクリメントP・NavInfo・SK Telecomの4社がアライアンス結成

自動運転車が安全かつ効率的に走行するために、グローバルに整合のとれた地図システムの提供が求められている。

HERE Technologies と各地域のパートナーである日本のインクリメントP/パイオニア、中国の NavInfo、韓国の SK Telecom の 4 社は本日、HERE HD Live Map の規格と仕様に適合したグローバルな高精度地図を 2020 年から提供する「OneMap Alliance」を結成した。

各国の自動車メーカーから市場に投入される自動運転車に対しては、地域の制約にとらわれることな く、4 社が OneMap Alliance を通じて整合のとれた高精度地図を提供することを予定しているという。

また、自動運転やモビリティサービス、スマートシティなどの将来を担っていく、新たな戦略的パートナーの OneMap Alliance への参画を募るという。

HD Live Map では、何百万台もの自動車に搭載されたカメラやセンサーによる計測を利用して道路と周辺環境の地図データのメンテナンスを行っており、地図の有用性や信頼性を確保し続けるために、現実世界の変化に応じたデータの補正や修正が自動的に行われている。

HD Live Map はまた、トラックや建物などによって視界が遮られる場合であっても、前方の道路形状や交通規制などを紐付けた道路の情報を途切れなく車両に供給するよう設計されている。

また、HEREの付加データサービスによっても 補完されており、交通渋滞、事故発生地点、最適経路などの情報が車両に提供されている。

【関連リンク】
HERE
インクリメント・ピー(INCREMENT P)
NavInfo
SKテレコム(SK telecom/SK텔레콤)

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