NTTドコモ、5G利用環境「ドコモ5Gオープンラボ OSAKA」を大阪市内に開設

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、2020年の商用サービスの開始を目指す第5世代移動通信方式「5G」において、パートナーと新たな利用シーン創出に向けた取り組みを行う「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」を進めている。

このほど、同プログラムに参画する企業・団体(※1)が5Gの実験基地局装置などを無償で利用できる、常設5G技術検証環境「ドコモ5Gオープンラボ OSAKA」を、2018年9月より大阪府大阪市内(梅田DTタワー)に開設すると発表した。

「ドコモ5GオープンラボOSAKA」は、およそ120㎡の空間に「5G基地局装置」をはじめ、「4K映像機器」や「VRカメラ」などを設置した、5G技術検証環境。ドコモ5Gオープンパートナープログラムのパートナー企業・団体は、同環境を活用することで、2020年に先立ち、5Gを用いたサービス構築や検証が可能となる。

これにより、「高速・大容量」、「低遅延」、「多数端末接続」といった5Gの特長を活かした、自社サービスの品質向上や、新たなサービス創出に活用できる。自社の機材を持ち込んだ実験も可能だ。

ドコモは、同環境を活用して、大阪府・大阪市・大阪商工会議所の進める「実証事業都市・大阪」と連携し、大阪府の産業振興に貢献するとした。また、大阪大学運動器バイオマテリアル学講座の菅本一臣教授、TEAMLAB BODY株式会社と連携し、5Gを活用した遠隔授業の実証実験も行う予定だ。

なお、東日本では、「ドコモ5GオープンラボYotsuya」を、2018年4月に東京都新宿区に開設。なお、西日本とは、富山県、岐阜県、愛知県、静岡県以西をさしている。

NTTドコモ、5G利用環境「ドコモ5Gオープンラボ OSAKA」を大阪市内に開設
実証実験イメージ

※1 1,365団体が参画(2018年5月22日現在)

【関連リンク】
NTTドコモ(NTT docomo)
大阪大学運動器バイオマテリアル学講座
teamLabBody

Previous

Marvellの車載ギガビット・イーサネット技術、日本の自動車業界団体から準拠認定を取得

ドコモ・ヘルスケア、バス・トラック乗務員の睡眠状態の見える化サービスを提供開始

Next