VanMoof、鍵がいらないスマート電動自転車を発売

オランダ・アムステルダム発の自転車メーカーVanMoofは、盗難防止技術を装備した電動自転車の新シリーズを発表した。

自動認証ロック、応答性の高いマルチフェーズ警告音、自動タイヤブロックシステム、またVanMoof特有の自転車追跡技術などが搭載。従来の鍵は必要ないしくみだという。

VanMoofのElectrified 2 シリーズは世界中のVanMoofストア、及び、オンラインで発売開始。販売価格は430,000円だ。

6月7日21時(日本時間)から販売受付開始で、最初の2,000台(全世界での合計販売台数)までは130,000円の割引が受けられる。

VanMoof Electrifiedの主な特徴は以下の通りだ。

  • 時速24キロ電動アシスト:250Wのハブモーターと418Whのバッテリー。長距離を効率的に走行することが可能。
  • ブーストボタン:ハンドル横の小さなボタンを押すと、さらに加速が可能。坂道や強風の時など出も便利。
  • ステルス・ロック:自転車を降りて小さなロックボタンを押せば、後輪タイヤがロックされ、3段階の盗難防止装置が作動。
  • 走行距離:一回の充電で最大150km走行可能。ただし、実際に使用するアシストレベル、気温、電池年齢により異なる。
  • 素早い充電:バッテリーは、ゼロから6時間でフル充電。
  • 自動認証ロック:Bluetoothを使いオーナーが自転車に近づくと自動的に盗難防止システムを解除。
  • 盗難防止システム:オーナー以外の人間が自転車を動かそうとすると、大音量を発し、自転車盗難を抑止。
  • ボディーガード付き:位置トラッキングモードを作動させると、VanMoofのバイクハンターに通知が行き、自転車のライトがSOS点滅モードになり全ての機能が停止する。
  • LEDダッシュボード:フレームに搭載されたLEDスクリーンにより、速度、バッテリーレベル、ペダルアシスト設定などを確認できる。
  • スマートフォンアプリ:駐輪位置情報、ライトの明暗調整、盗難防止用の設定などを行う。アプリの無料アップグレードで、自転車はスマートになっていく。
  • セルフ充電:全ての電子機器はペダル動力(ダイナモ搭載)により充電される仕組み。
  • シティバイク仕様:メンテナンスフリーに加え、VanMoof特有の要素、組込式ハイパワーライト、フレーム内に収納された自動調節装置、チェーンテンショナーなど。

VanMoof Electrified SとXには最新の盗難防止技術を搭載。持ち主が自転車に近づくと、自動的に解錠し盗難防止システムを解除する。

キックオンロックと応答性の高いアラームとの組み合わせにより、自転車の盗難を抑制することができ、同社は都会を高性能の自転車で通勤をする上での懸念材料の一つを払拭することができたとしている

具体的には、以下のような仕組みだ。

  • キックオンロックにより後輪の回転を止め、アラームを作動。
  • 持ち主が近づくと自動的に解錠し、盗難防止システムを解除。
  • 不正行為を感知するとアラームが反応し、持ち主に危険を知らせる通知が届く。自転車が盗まれると追跡機能が作動し、VanMoofのバイクハンターに通知される。
  • キックオンロックでの施錠は、Peace of Mind保証を受けるために必要。

【関連リンク】
バンムーフ(VanMoof)

Previous

経産省、インフラ点検や災害対応向けロボットの性能を評価する「性能評価手順書」を公表

KDDI、「豊岡市スマート農業プロジェクト」を開始

Next