シュナイダーエレクトリック、スマートファクトリー実装を加速する検証ラボを開設

シュナイダーエレクトリックは、日本国内においてファクトリーオートメーション事業を強化するため、2017年に専門の組織となるインダストリー事業部を新設した。

従来のプログラマブル表示器(HMI:ヒューマンマシンインターフェイス)やシグナリング機器といった製品ポートフォリオに、新たにPLCやインバーターなどを拡充。

また、2018年より、「包装機」、「ホイスト」、「空調機」、「搬送機」、「ポンプ」、「加工機」という6つのターゲットセグメントに対して、専門知識・経験を持つエンジニアが最適なマシンの構築をサポートする「マシンソリューション」の提供を開始している。

シュナイダーエレクトリックのマシンソリューションは、「TVDA」とよばれる装置構成のひな型を用意しているのが特徴。TVDAはTested Validated Documented Architectureの略称で、動作検証済み、評価済み、文書化済みのアーキテクチャーだ。

今回開設した「マシンソリューション・ラボ」では、下記の3構成のTVDAとソリューションに必要となるハードウェアおよびソフトウェアを準備し、導入前の動作確認・検証を行うとしている。

  • インバーター・セントリックTVDA:ホイスト、ポンプ、空調機向け
  • PLC・セントリックTVDA:搬送機、加工機向け
  • モーション・セントリックTVDA:包装機向け

【関連リンク】
シュナイダーエレクトリック(Schneider Electric)

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