NEC・鹿島・NTT東日本、通信用光ファイバを用いた工事振動の検知に成功
都市部や住宅街において建設工事を進めるにあたっては、周辺地域の住民の理解と協力を得ることが重要である。特に、工事による振動が及ぼす影響については、周辺環境への配慮、住民の不安軽減のためにも、常に把握することが求められてい … Read more
NECネッツエスアイ、自治体向けLGWAN-ASPサービスのラインアップを強化し広域共同利用サービスとして本格展開を開始
政府によるデジタル田園都市国家構想を受け、近年、自治体ではDX活用に向けた取り組みがますます加速している。しかし、自治体独自のDX推進については人材面やコスト面で課題を持つ自治体も多いことが予想されており、より安価に、少 … Read more
IDC、2023年の国内データセンター建設投資規模は3222億円で2024年以降は5000億円超で継続と予測
IDC Japan株式会社は、国内データセンター（DC）事業者のデータセンター投資予測を発表した。これは、DC建物／電気設備／冷却システムなどの新設および増設にかかる投資額を調査したものである。それによると、事業者データ … Read more
NTTデータ先端技術と日本IBM、デジタル時代の統合型認証ソリューションを提供開始
DXや働き方改革の浸透により、社内システムへ接続する機器、環境の多様化や、オンライン会議などのクラウド型アプリケーションの活用が急速に進展している。そのため、誰がどこからどんなアプリケーションやファイルにアクセスするかを … Read more
太平洋工業、既存のQRやバーコードをスキャンして関連ファイルを簡単に表示する現場改善ツール「直Q楽R」をリリース
太平洋工業株式会社は、現場改善ツール「直Q楽R」をリリースした。 直Q楽Rは、QRをリーダーで読み取り紐づいた各種形式ファイルを画面に表示する。参照ファイルの場所を指定し、紐づいたQRを発行・印刷する。また、QR内データ … Read more
ifm efector、測定距離とスピードがアップグレードしたToF式光電距離センサ「新OGDシリーズ」を発売
ifm efector株式会社は、ToF式光電距離センサ「新OGDシリーズ」の測定距離とスピードがアップグレードしたタイプを2023年8月より発売する。 新しいOGDシリーズは、PMDタイムオブフライト式技術によるミリ単 … Read more
e-Grid、AI画像解析を活用して道路上の異常検出を行う実証実験を開始
現在、地方自治体が管理する道路延長約103万kmを、1車両につき2名のパトロール員が巡回することで異常発見・作業・記録を行っているが、施工されてから50年経過する老朽化が進んだ道路などもあること、また道路への落石や道路周 … Read more
アバールデータ、CXP-6カメラ6台同時入力を可能にするSingle 6ch画像入力ボード「APX-3666」を開発
株式会社アバールデータは、CoaXPress CXP-6 Single 6ch画像入力ボード「APX-3666」を2023年9月1日より発売を開始する。 APX-3666は、CoaXPress規格1.1.1に対応した画像 … Read more
モンドデザイン、AI分析によりユーザーの好みを理解する中小企業向けレコメンドシステム「CRUNCH」を販売開始
株式会社モンドデザインでは、過去の購買情報に基づいたAI分析により、アイテムやユーザー毎の類似性を分析している。このほど、ECストア・実店舗・サービス業の様々なシーンなどで顧客の好みを理解するサポートを行うクラウドシステ … Read more
GeoloniaとUltimatrustが空間情報とAIの統合で業務提携、デジタルツイン・スマートシティ基盤を提供
現在、さまざまな分野でのDXやスマートシティ構築を加速させる新たなサービスが望まれている。例えば、洪水や土砂災害を引き起こす大雨や短時間降雨の回数は年々増加している。それに伴い、より正確で最新の情報に基づいた防災・減 … Read more