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通信 > ゼネックコミュニケーション、API連携やセンサーとの双方向通信などを追加した新サービス「IoT Station EX」を販売開始
あらゆるデータを1つの画面で可視化するIoTプラットフォームサービス「IoT Station」を開発販売する、株式会社ゼネックコミュニケーションは、IoT Stationに独自の新機能を追加した新サービス「IoT Station EX」の販売を開始した。
IoT Stationは、FTR認定(AWS Foundational Technical Review)を取得したIoTプラットフォームサービスである。LPWAをはじめ、様々な通信規格やデバイスに対応できるため、異なる種類のセンサーや通信規格でも1つのダッシュボードにデータ収集、一元管理が可能だ。IoT Station EXには、IoT導入へのハードルや課題を丸ごと解決し、見える化したデータを活用する機能が標準で備わっている。
また、企業の既存システムにIoT Stationで収集したデータを組み込めるようになり、企業側で他サービスと連携することでAI・データ分析(オプション機能)まで可能となる。画面インタフェースの開発も、同社以外で行えるようになり、エンドユーザーに提供できるよう機能が向上した。さらに、双方向通信が可能なセンサー、通信規格であれば命令・データの送受信が可能となった。
そして、入力された画像・動画を分析して、特定のオブジェクト(人やモノ)を検出・検知ができる「画像分析機能」、複数の経由地や移動する車両などに合わせて最適なルート提示をする「経路探索機能」など、企業の要望とデータの特性に合わせた様々なカスタマイズにも対応している。
なお、IoT Station EXの基本利用料金は、専用URL1つあたり110,000円/月(税込)~となっている。
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