TOP >
スマートホーム > Nature、スマートフォン専用アプリから家電を一括操作・管理できるスマートリモコン「Nature Remo 3」を販売開始
Nature株式会社が提供するスマートリモコン「Nature Remo」は、スマートフォン専用アプリから家電を一括操作・管理できるスマートリモコンである。スマートスピーカーと連携させると、声で家電を操作することもできる。また、時刻、アプリのGPS機能、搭載された環境センサー(温度・湿度、照度、人感)を利用し、オートメーションを設定することで家電を自動で操作することが可能だ。
今般、Nature株式会社はNature Remoの3世代目である「Nature Remo 3rd Generation」を直販サイト、Amazonで販売開始した。また、現行モデルのNature Remoを税込9980円から8980円に改定した。
Nature Remo 3は、Bluetooth Low Energy(以下:BLE)搭載で、初期設定がシンプルかつ軽量・小型化を実現した。また、各種センサーの精度が向上し、「タイマー」「GPS」「温度・湿度」「照度」「人感」など様々な機能の組み合わせにより「部屋に入ったら自動で照明やテレビをONにする」などライフスタイルに合わせた家電の自動操作が可能となる。
さらに、株式会社ロビットが提供するめざましカーテン 「mornin’ plus」との連携により、Nature Remo 3のオートメーション機能を使ったカーテンの自動開閉やスマートスピーカーとの接続で、声でカーテンの開閉が行えるようになった。連携機器については、今後順次追加予定としている。
加えて、対象家電のある部屋にNature Remoをあらかじめ設置してスマートフォンアプリの設定を済ませておくと、戸外からでも家電の電源や動作を操作ができる。メーカーや型番・年式などに関係なく、古いエアコンやテレビなど旧式の家電でも使用可能だ。

無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?