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土木建設 > GNNMJ、ゼネコン10社と運搬中の生コンクリート空気量を計測・記録可能なデバイス「エアプローブ」の実証実験を開始
GNN Machinery Japan株式会社(以下、GNNMJ)は、ICT技術を活用した生コンクリート品質管理装置「スマートアジテーター」(トップ画)の新機能として開発された、運搬中のコンクリートの空気量をリアルタイムに計測・記録可能な新デバイス「エアプローブ」の実証実験を、日本国内において開始した。
「スマートアジテーター」は、「ドラム内の生コン性状記録管理装置」や「GPS位置情報システム」「IP無線機能」「出退勤管理機能」などの機能を搭載した、複合型車両運行管理が可能なシステムだ。
「スマートアジテーター」のシステム概要
今回発表された「エアプローブ」は、2020年にローンチされているスマートアジテーターのオプション機能として装備できるようになっている、生コンプラント制御システム会社であるCommand Alkonが、2024年5月16日付で発表した自社開発の新型空気量測定センサだ。これにより、運行中のアジテーター車に積載された生コンクリートの空気量の自動計測・記録が可能になる。
これで「スマートアジテーター」は、生コンクリートのスランプ、温度、積載量計測機能に加え、空気量の自動計測機能が追加される。
GNNMJでは、Command Alkonの依頼を受け、日本国内において「エアプローブ」の耐久性や初期の精度検証を続けてきたが、今回、一般販売に向けてその有用性や測定精度を検証すべく、国内ゼネコン10社との共同実験研究会と、全国5社の生コン事業者の協力のもと、実証実験を開始することとなった。
研究会では、得られた知見に関する学術論文等での成果発表を予定しており、GNNMJでは2025年度中の一般販売開始を目指しているとのことだ。
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