大東建託、現場監督を支援する「AI現場監督構想」を策定し写真の自動分類システムを導入

大東建託株式会社は、AIを活用して現場監督の業務を支援する「AI現場監督構想」を策定し、その第一弾として工程内検査写真のAI自動分類システムを2025年9月から全国の施工現場で導入したと発表した。

同システムは、現場監督が画像をアップロードすることで、AIが画像を解析して適切な検査項目へ自動で分類・登録を行うソリューションだ。

これにより、現場監督の品質管理における煩雑な手作業をAIによって自動化し、業務効率と正確性を同時に高める仕組みだ。

現場で撮影した膨大な検査写真をAIが自動で判別・整理し、従来、現場監督の経験に依存していた写真の分類作業をシステムが代替する。

これにより、人手による振り分けミスの発生リスクを排除し、管理品質の高度化と均一化を実現する。

具体的な導入効果として、写真の分類および添付・登録にかかる作業時間が従来の50%程度削減されると見込まれている。

大東建託は今後、「AI現場監督構想」のもと、これまでに蓄積された業務ノウハウや協力会社の陣容・スキル等に関するデータをさらに活用し、2028年までに現場監督一人当たりの業務効率を20%向上させる目標を掲げている。

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