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要素技術 > 日本ユニシス、直売所販売支援サービス「つながるファーマーズ」を提供開始
生産者が自ら地場農産物を出荷・陳列するJA農産物直売所は、「新鮮・安価・安心」が地域消費者に受け入れられて日本全国に広がり、生産者の所得増にも繋がっている。しかし陳列スペースに限りがあるため、農産物は午前中にはほぼ売り切れて午後には品薄となり、「来店者はあるのに、売る物がない」など販売機会を損失する課題がある。
また直売所職員は、生産者へ欠品を避けるために電話やメールなどでの追加出荷依頼や、消費者からの在庫問い合わせ対応をしており、大きな負荷になっている。
このような中、日本ユニシス株式会社は、直売所販売支援サービス「つながるファーマーズ」を、滋賀県守山市のおうみ冨士農業協同組合の直売所「ファーマーズ・マーケットおうみんち(守山本店)」に提供開始した。「つながるファーマーズ」は、生産者がスマホアプリで売り場の現在の画像を確認することにより、農産物の売れ行き状況をリアルタイムかつ直感的に把握し、適切な出荷・陳列、出荷作業の効率化を支援するサービスだ。
直売所内に設置したIoTカメラで農産物が並ぶ売り場の陳列台を撮影し、スマートフォンアプリ「つながるファーマーズ」に、クラウドにある店舗の5分間隔の静止画像を配信する。IoTカメラで撮影した画像は、顧客のプライバシーを保護するため、店舗設置の画像処理用小型PCで人物除去の加工を行い、クラウド上に画像を送りスマートフォンアプリに配信する。また、店舗側に録画装置を導入することで、IoTカメラは防犯用カメラとして共用することも可能だ。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
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