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要素技術 > NTT Com、運用一体型エッジコンピューティングサービス「SDPF Edge」を月額制で提供
昨今、5GやIoTの普及に伴い、収集したデータをどのように処理するかが重要視されている。その中でも注目を集めているのが、データを収集しているデバイスに近いところで処理を行うエッジコンピューティングだ。
そこでNTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、データ利活用プラットフォーム「Smart Data Platform」(以下、SDPF)において、運用一体型の月額定額制エッジコンピューティングサービス「SDPF Edge」の提供を2022年1月18日より開始することを発表した。
「SDPF Edge」では、CPU数、メモリ容量、ストレージ容量に応じて3つのプランを月額定額制で提供している。
また、不具合時のサーバ交換や、オンプレミスサーバのセキュリティ対策や遠隔による復旧作業などの運用業務対応も行う。
さらに、他サービスとの連携が可能で、例えば「SDPFクラウド/サーバー」を併用することで、リアルタイム性が求められるデータ処理と、それ以外のデータ処理の使い分けを行うことができる。
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