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要素技術 > SB C&Sとobniz、企業のIoT化を容易に実現するセンサーソリューション「Sense Connect」を共同開発
SB C&S株式会社と株式会社obnizは、デバイスやサービスをパッケージにしたセンサーソリューションで、企業のIoT化を容易に実現できるIoTサービス「Sense Connect」を共同開発した。第一弾のサービスパッケージとして、食品衛生管理で活用する「Sense Connect for HACCP温度管理」の提供を開始した。
Sense Connectは、管理したい機器や場所に取り付けるセンサーやobnizゲートウェイなどのデバイスと、データの可視化や通知といったクラウドサービスをパッケージにしたセンサーソリューションで、企業のIoT化をワンストップで実現する。
obnizゲートウェイ
Bluetooth搭載の各種センサーから、計測値のデータや周囲状況のデータを、センサーのファームウエアをクラウド化したobnizゲートウェイに一括で収集・集約することができる。データは、Wi-Fiまたは携帯電話の無線通信を利用して、ユーザーのパソコンやタブレットなどの可視化ツールやメールなどの通知機能で確認が可能だ。
Sense Connectダッシュボード画面
各種センサーは、汎用性の高いBluetooth搭載のセンサーを使用することで、センサー機器代や消費電力、通信コストを抑えることができる。obnizゲートウェイは各種センサーのファームウエアがクラウドにあるため、導入後の手間の掛かるセンサーのファームウエア更新も一括で実施でき、管理コストも削減するという。
また、容易な設置方法や導入マニュアルに加え、作業工程が多かったセンサーのゲートウェイへの登録をQRコードやゲートウェイの自動認識機能で対応するなど、ユーザーがIoTを導入しやすい仕様になっている。
さらに、Sense Connectを導入する企業の組織構成や拠点数に応じて、複数(無制限)の拠点別管理が可能だ。複数店舗のチェーン展開や異なる事業内容を展開する企業にも対応している。ユーザー自身で複数(無制限)の操作と閲覧の権限グループを構成することもできる。
クラウドを活用したobnizゲートウェイや、Bluetooth、Wi-Fi回線を活用した各種センサーを使用することで、初期費用のデバイス購入費が2万円台となる。さらに多店舗のチェーン展開をする企業でも、サービス固定費が月額3万円、デバイス接続料が月額500円(1台あたり)と低コストで導入できる。
今回提供するパッケージのSense Connect for HACCP温度管理は、HACCPによる衛生管理で重要となる「温度管理」の計測を簡単に自動化することができる。冷蔵庫に取り付け可能なセンサーを設置することで、冷蔵庫内の温度を自動で計測し、離れた場所からパソコンやスマートフォンで計測データを確認できる。異常値の場合は管理画面やメールでアラート通知を行う。また、時系列データの帳票作成や、複数台、複数拠点の一括管理にも対応している。
なお、Sense Connectの提供に当たり、SB C&Sが主に企画、営業、マーケティング、サポートを担当し、obnizが主に企画・開発、運用、保守などを行った。
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