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要素技術 > ゼンリンデータコム、人の動きや交通実態を可視化する位置情報ビッグデータ「混雑統計」のデータセット販売を開始
現在のコロナ禍において、人流データの注目がますます加速している。
株式会社ゼンリンデータコムは、これまで顧客のニーズに合わせてデータを抽出し提供していた位置情報ビッグデータ「混雑統計」サービスにおいて、これまで要望が多かった移動データのみを抽出した「混雑統計データセット」の販売を開始した。併せて、2022年2月末までに申し込むと2019年データをセット提供するキャンペーンを実施する。
混雑統計は、携帯電話利用者から許諾を得て取得したGPSによる位置情報ビッグデータを、分析プログラムで総体的かつ統計的に加工を行った「人流データ」である。人がどこから来て、どこへ向かったのか把握することができる。位置情報は最短5分毎に測位されるGPSデータ(緯度経度情報)であり、個人を特定する情報は含まれない。
同データは、人の動きの把握から交通実態の現状分析や交通計画策定の基礎データとしての活用や、流入元・流出先など人の出入りを可視化することで、街づくりや観光施策等に活用できる。
今回のデータセット販売では、都度集計が必要だった連続する滞在地点間の移動データを都道府県単位でセット化して提供する。また、従来の提供価格からコストダウンしつつ短納期での提供が可能となった。提供されるデータは「メッシュ間ODデータ」と「市区町村別移動データ」の2種類だ。

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