TOP >
要素技術 > MODE、リコーの「RICOH EH CO2センサーD101」がMODEセンサークラウドに対応
MODE,Inc.は、センサーのデータに特化したデータ収集サービス「MODEセンサークラウド」に、株式会社リコーが提供する「RICOH EH CO2センサーD101」をMODE標準センサーとして対応したことを発表した。
「RICOH EH CO2センサーD101」は、室内のCO2濃度をはじめとし、温度や湿度などの各種環境情報をセンシングするセンサーだ。リコーが開発した固体型色素増感太陽電池モジュール「RICOH EH DSSCシリーズ」を搭載しているため、室内光での連続動作が可能。無線通信を利用して環境情報を収集するため、複数台配置することで広いフロアも一元管理することができる。
今回、MODEセンサークラウドに標準対応したことで、「RICOH EH CO2センサーD101」から取得した各種データを、MODEが提供するユーザーインターフェース画面で可視化することが可能となった。また、クラウド上に長期にわたっての保管や、他システムとの連携も容易となる。
なお、「RICOH EH CO2センサーD101」は、「MODEセンサーパートナープログラム」に2022年9月6日より登録されている。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
生成AI活用ガイド
AIで社内に点在するデータを「価値」に変えるには?営業業務効率化へ向けたDifyによるシステム構築方法も紹介
カスタマーサポートの仕分けにAIを活用するメリットとは?Difyを活用したシステム構築ステップも紹介
営業日報のチェックを生成AIで効率化するには?Difyを活用したワークフロー自動化の検証も紹介
生成AIでプレゼン資料はどこまで作れるか? 「考える・作る・直す」に活用する具体的ステップを紹介
生成AIを顧客アンケートの設問設計・分析に活用するには?ChatGPT・Geminiを活用して精度を検証してみた
生成AIで情報収集はどこまで自動化できる?ChatGPTやZapierを活用した自動化システム構築方法を解説
生成AIで営業データを使える知見に変えるには?業務別の生成AI活用方法と事例を紹介
OpenAIからAIエージェントを簡単につくれるノーコードツール「Agent Builder」が登場
営業ロープレにAIを活用する方法と課題とは?ChatGPTでできる実践法や成功事例も解説