NSW、マルチコードスキャンプラットフォーム「CodeSync」を提供

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NSW株式会社は、マルチコードスキャンプラットフォーム「CodeSync(コードシンク)」の提供を、2023年6月21日より開始する。

「CodeSync」は、アナログデータの読み取り、データ変換、各種業務アプリケーションの連携をするプラットフォームだ。

企業ごとの環境や運用方法に合わせて読み取りに必要なカメラデバイス(ハンディ端末・固定カメラ、スマートフォンなど)を選択して、アナログデータを高精度に識別するほか、画像処理技術を活用して適切な形式のデジタルデータに変換するなどが可能。

複数対象の一括撮影や、連続スキャンで同時に情報を読み取ることができ、複数の品目が混在する環境でも、指定した対象品や混入品をディスプレイ上で視覚的に判別することができる。

ターゲットリストと読み取った実績データは突合され、漏れやエラーのアラートを通知する。

また、取得したデータを業務アプリケーション間で同期し一元化するほか、情報を読み取った際に撮像した写真や作業ログをエビデンスとして保存し、後日参照が可能だ。

なお、「CodeSync」は、6月21~23日に東京ビッグサイトで開催される「ものづくりAI/IoT展」に出展される。

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