株式会社デジタル・ナレッジは、同社が提供するスキルマネジメントサービス「KnowledgeDeliver Skill+(ナレッジデリバースキルプラス)」にて、「DXスペシャリスト」や「営業スペシャリスト」などの職種別スキルや、「経営知識」や「リーダーシップ」など職位別スキルの保有の証として、デジタルバッジが取得できる7種類のビジネススキル別コースをセットでリリースした。
「KnowledgeDeliver Skill+」は、DXやITスキルなどの育成に利用されるもので、同システムで取得できるバッジは国際標準規格のOpenBadge2.0(オープンバッジ)で規定されている。なお、他サービスで獲得したバッジや学習結果も反映可能となっている。
また、社内リスキリングを活性化するため、社員の「職種・職位毎」にスキルを判定する「テーマ別・階層別」のSkill+認証コンテンツパックを7種類用意した。

これは、デジタルバッジの承認・発行・管理を行う「KnowledgeDeliver Skill+」の個人受講利用ライセンスと、各アセスメントテストやそれに紐づく対策講座(動画教材)がセットになったコンテンツパックだ。

これらコンテンツは、デジタル・ナレッジの研修パートナーであるサイコム・ブレインズが制作・監修を行った教材を元に制作されている。
受講者は、取得したいスキルバッジを選択し、アセスメントテストに合格するとバッジ取得することができる。不合格の場合は、対策講座を何度でも受講して再度テストを受け、スキル取得に臨むことが可能だ。なお、利用期間終了後も取得したスキルバッジはウォレットから無料で確認できる。

価格は50名3ヶ月利用で税抜150,000円で、100名の場合は税抜300,000円、200名で税抜450,000円となっている。また、200名以上の利用プランも用意されているとのことだ。
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