インテック、遠隔地での並列分散処理で災害や障害に強い「EDIプラットフォームサービス」を開始

株式会社インテックは、「EDIプラットフォームサービス」を2024年5月14日から提供を開始する。

今回、提供を開始する「EDIプラットフォームサービス」は、遠隔地の二拠点間で稼働し、拠点間で常にEDIデータや処理状況を同期することで、並列・分散処理を可能にしたサービスだ。

このサービスでは、並列・分散処理を可能にし、災害や障害に強いレジリエンスを実装している。また、インターネットEDIに特化したサービスであり、すでに大規模業界VANで使用されているのだという。

さらに、企業間で発生する受発注、出荷、返品、請求、支払いなどのデータ交換を提供する。

なお、従来のEDIサービスで提供していたDRのオプションは不要で、「遠隔、分散、並列」の環境が標準性能として提供されるとのことだ。

インテックは今後、EDIサービス「EDIプラットフォームサービス」において、API連携を充実させるとしている。

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