TOP > 
要素技術 > Premo、信号の送受信にピンを必要としないCPUチップを開発
 
	
		
		
		
		
			東大発半導体設計スタートアップの株式会社Premoは、独自のチップ間ワイヤレス接続技術Dualibusを搭載した、商用試作CPUチップを完成させた。
同技術は、東京大学大学院情報理工学系研究科入江・門本研究室との共同研究に基づき、チップ間で配線を必要としないワイヤレス接続を実現する。
従来技術により製造された一般的な半導体チップは、チップ間の信号伝送に配線・基板を伴うが、今回発表されたチップでは磁界結合の原理を応用した独自技術を搭載しており、ワイヤレス接続技術「Dualibus」により配線・基板レスでチップ間の信号伝送が可能だ。
これにより、シリコンウェハー上のパッドを減らすことができ、半導体面積の有効活用およびチップサイズの小型化、これを用いたデバイス形状の小型・柔軟化に寄与する。
今後は、ミリ角のチップを並べ合わせるだけの、新たなパッケージ後チップレットの実現を目指すとしている。
複数のチップを並べるだけで作るデバイスのイメージ
	無料メルマガ会員に登録しませんか?
	膨大な記事を効率よくチェック!
	
	
		IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
	また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
		
		そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
	
		- DXに関する最新ニュース
 
		- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
 
		- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
 
		- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
 
	
		
		など、多岐にわたるテーマが配信されております。
		また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
		無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
			ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
		
		無料メルマガ会員登録
	
	 
 
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
 		 
				
		
DX実践ノウハウ解説
 
	
		
	
	
	
		BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX実践講座	
 
 
 
	
		
	
	
	
		業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		業務改善のためのDX、5つの基本ステップ	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX人材の6つの役割と必要なスキル	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DXを加速する、アジャイル型組織とは	
 
 
 
	
		
	
	
	
		攻めのDX、守りのDX	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク	
 
 
 
	
		
	
	
	
		DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)	
 
 
 
生成AI活用ガイド
 
	
		
	
	
	
		生成AI でプレゼン資料はどこまで作れるか? 「考える・作る・直す」に活用する具体的ステップを紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIを顧客アンケートの設問設計・分析に活用するには?ChatGPT・Geminiを活用して精度を検証してみた	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで情報収集はどこまで自動化できる?ChatGPTやZapierを活用した自動化システム構築方法を解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで営業データを使える知見に変えるには?業務別の生成AI活用方法と事例を紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		OpenAIからAIエージェントを簡単につくれるノーコードツール「Agent Builder」が登場	
 
 
 
	
		
	
	
	
		営業ロープレにAIを活用する方法と課題とは?ChatGPTでできる実践法や成功事例も解説	
 
 
 
	
		
	
	
	
		生成AIで契約書の「リーガルチェック」 知らないと損するGoogleのGem活用術	
 
 
 
	
		
	
	
	
		Excel×AIで生産性を向上させる方法、課題別のツール比較や活用事例も紹介	
 
 
 
	
		
	
	
	
		RAG技術で生産性を向上させるGoogleのAI「NotebookLM」とは?活用法や企業での活用事例も紹介