池田泉州銀行、京セラドキュメントソリューションズジャパンの字幕表示システム「Cotopat」を導入

池田泉州銀行は、京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社の字幕表示システム「Cotopat(コトパット)」を、ときわ台支店に2024年5月27日より導入したことを発表した。

今回導入されたのは、話した言葉をリアルタイムに認識し、文字・図解・動画をタブレット上に表示するモデル「Cotopat Mobile」だ。タブレットモデルのため、横並びでの説明対応や、スペースの限られた受付などで活用できる。

池田泉州銀行、京セラドキュメントソリューションズジャパンの字幕表示システム「Cotopat」を導入
「Cotopat Mobile」のイメージ

同システムを通した窓口対応により、会話の聞き取りづらさの解消やコミュニケーションの円滑化が期待できるほか、多言語対応により日本語を母語としない顧客に対しても対応することが可能となるとのことだ。

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