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要素技術 > セイコーインスツル、屋外や湿気の多い場所で使用可能な温湿度センサを販売
セイコーインスツル株式会社(以下、SII)は、920MHz帯無線を使った無線センサネットワーク「ミスター省エネ」から、屋外や湿気の多い場所でも使用可能なワイヤレス温湿度センサ「プラットフォーム温湿度ノード(SW-42P1-1002)」の販売を開始する。
新製品の「プラットフォーム温湿度ノード」は、保護等級IP66/IP67に準拠した防塵防水仕様の温湿度センサだ。ワイヤレスでバッテリ駆動のため、電気工事や配線工事が不要なほか、バッテリ寿命が10年で、障害物の影響を受けにくい920MHz帯域を採用しているなどの特徴がある。
利用用途としては、農業用のビニールハウス、畜舎、湿度の高い植物工場などが挙げられている。
価格はオープン価格で、出荷開始時期は2024年8月を予定しているとのことだ。
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