TOP > 
要素技術 > アークエッジ・スペース、超小型衛星向け姿勢決定制御サブシステムの国産化開発を完了
 
	
		
		
		
		
			株式会社アークエッジ・スペースは、人工衛星の姿勢及び軌道を制御するための基幹部品である、姿勢決定制御サブシステム(ADCS: Attitude Determination and Control Subsystem)における、国産化システムの開発を完了したことを発表した。
この姿勢決定制御サブシステムは、6Uサイズなどの小型衛星に搭載できるよう設計されており、高度な姿勢制御が必要となる地球観測や広帯域通信向けの小型衛星に適した高精度ユニットと、IoTデータ収集などに向けて経済性を高めた汎用型ユニットとして、それぞれを最適化させている。
トップ画は、3U〜6U衛星用低価格版ユニット(左図)と、6U〜12U衛星用高精度版ユニット(右図)だ。
今後は、アークエッジ・スペースの小型衛星コンステレーション構築などに活用していくとしている。
なお、このシステムは、経済産業省の委託事業において、アークエッジ・スペースのとりまとめのもと、セーレン株式会社、三菱プレシジョン株式会社、シナノケンシ株式会社、株式会社コシナ、株式会社イメージ・テック、一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀・船瀬・五十里研究室との連携により実現したものだ。
	無料メルマガ会員に登録しませんか?
	膨大な記事を効率よくチェック!
	
	
		IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
	また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
		
		そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
	
		- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
		また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
		無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
			ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
		
		無料メルマガ会員登録
	
	 
 
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
 
				
		
DX実践ノウハウ解説
 
	
		 
	
	
	
		BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		DX実践講座	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		業務改善のためのDX、5つの基本ステップ	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		DX人材の6つの役割と必要なスキル	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		DXを加速する、アジャイル型組織とは	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		攻めのDX、守りのDX	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)	
 
 
 
生成AI活用ガイド
 
	
		 
	
	
	
		生成AIを顧客アンケートの設問設計・分析に活用するには?ChatGPT・Geminiを活用して精度を検証してみた	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		生成AIで情報収集はどこまで自動化できる?ChatGPTやZapierを活用した自動化システム構築方法を解説	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		生成AIで営業データを使える知見に変えるには?業務別の生成AI活用方法と事例を紹介	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		OpenAIからAIエージェントを簡単につくれるノーコードツール「Agent Builder」が登場	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		営業ロープレにAIを活用する方法と課題とは?ChatGPTでできる実践法や成功事例も解説	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		生成AIで契約書の「リーガルチェック」 知らないと損するGoogleのGem活用術	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		Excel×AIで生産性を向上させる方法、課題別のツール比較や活用事例も紹介	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		RAG技術で生産性を向上させるGoogleのAI「NotebookLM」とは?活用法や企業での活用事例も紹介	
 
 
 
	
		 
	
	
	
		生成AIで無駄な会議をなくす?議事録にAI活用し「生産的な議論と問題解決の場」へと変革するヒントを紹介