内田洋行ビジネスITフェア2024

ショーケース、eKYCツール「ProTech ID Checker」に指定年齢判定機能を追加

株式会社ショーケースは、同社のオンライン本人確認(以下、eKYC)サービス「ProTech ID Checker」において、対象年齢を自動で判定できる「指定年齢判定機能」の提供を開始した。

「ProTech ID Checker」は、オンライン上でeKYCを実現するサービスだ。撮影認証およびマイナンバーカードIC認証で本人確認することができる。

今回追加された「指定年齢判定機能」は、免許証等の本人確認時に、対象年齢を自動で判定できる機能だ。事前に年齢の下限と上限の年齢を指定しておくことで、AIが対象の年齢を自動で判定し、対象年齢外の身分証明書の場合はエラーで表示する。一方、対象の年齢においては、審査画面上の年齢確認にチェックが入る仕様だ。

ショーケース、eKYCツール「ProTech ID Checker」に指定年齢判定機能を追加
「指定年齢判定機能」の概要

利用シーンとしては、マッチングアプリにおける登録年齢判定や、クレジットカードの契約、シェア・レンタルサービスの利用や、銀行や証券口座の開設などが挙げられている。

無料メルマガ会員に登録しませんか?

膨大な記事を効率よくチェック!

IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。

そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。

  • DXに関する最新ニュース
  • 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
  • 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
  • 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ

など、多岐にわたるテーマが配信されております。

また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。

無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。 ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。

無料メルマガ会員登録