日本電気株式会社(以下、NEC)は、トゥルーワイヤレス型ヒアラブルデバイスとクラウド基盤を組み合わせたヒアラブルソリューションを、2022年10月に法人向けに発売する。
同ソリューションは、ヒアラブルデバイスとクラウド基盤上のソフトウェアにより、耳音響認証によるハンズフリーでの個人認証を実現する。耳音響認証はNECの生体認証「Bio-IDiom」の1つであり、耳穴からの反響音特性で個人を特定する技術で、デバイスの内側マイクを用いて自身の耳を鍵とした個人認証を行う。これにより、定期的な自動認証、第三者からのアクティブ認証などを実現することで、様々なユースケースで活用が可能となる。

さらに、工場や工事現場などで発生する大きな騒音もカットできるため、音声認識エンジンを活用した音声のテキスト化やシステムへの指示など、現場業務のDX化にも有効だ。


同ソリューションにより、耳音響認証によるハンズフリーでの個人認証、センサによる装着者の見守り、アクティブノイズキャンセリングと音声認識エンジンによる音声のテキスト化やシステムへの指示などを実現し、ワークスタイルのDXを推進する。なお、ヒアラブルデバイスは、2020年に応援購入サービス「Makuake」を通じて一般消費者向けに販売したもので、今回新たに法人向けにソリューションとして提供する。
同ソリューションの提供形態は、ヒアラブルデバイスとクラウド基盤利用のサブスクリプション型(月単位)となっており、最小30ユーザで2年間からの契約となる。価格は3,800円~(1ユーザ/月額、税別)である。

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