TOP >
DX > 東京ドーム、アルダグラムの現場DXサービス「KANNA」を導入
株式会社東京ドームの施設部門では、東京ドームシティ内にある野球場や遊園地、温泉施設、ホテルやビルといった商業施設の修繕管理を管轄している。
多数の施設を保有しているため、日々同時並行で複数のメンテナンス管理を行い、案件ごとの進捗状況の確認に工数がかかるほか、東京ドームシティは誕生から20年以上が経過しており、過去の情報集約が属人化していたことにも課題であった。
また、修繕の案件ごとに社内の多数の部署との会議、複数の協力会社とのやり取りが個別に発生していたため、電話やメール対応が多く、勤務体系がシフト制であることから、コミュニケーションにおいても効率的な運用を検討していたのだという。
こうした中、東京ドームは、株式会社アルダグラムが提供する現場DXサービス「KANNA」のプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」を導入した。
「KANNAプロジェクト」は、パソコンやスマートフォン、タブレットから最新情報や進捗状況を確認することができるプロジェクト管理アプリだ。
災害発生時などの有事の際にも、復旧対応に向けて情報共有することが可能だ。また、過去の情報の検索時間も短縮し、業務の工数削減が期待される。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?