TOP >
DX > アクティオ・大林組・坂井電機、半自動ロボット低床式重量物搬送台車「ストローダー」を開発
株式会社アクティオ、株式会社大林組、株式会社坂井電機は、リモコン操作で重量物を搬送できる半自動ロボット低床式重量物搬送台車「ストローダー」を開発した。
「ストローダー」は、大林組が開発し、アクティオと坂井電機が製品化した、リモコン操作で重量物を搬送できる半自動ロボットの搬送台車だ。
ゲームパッドを採用した無線コントローラを使用しているため、フォークリフト等の運転資格がなくても操作することができる。
また、メカナムホイールを搭載しており、全方位への走行が可能で、狭い通路やその場での旋回、斜面や段差も走行可能だ。
さらに、ジャッキアップ機能を搭載しており、荷物の真下に入り込んでの運搬が可能になった。これにより、荷物の積み替えをが不要となる。
「ストローダー」の特徴
販売形態は、2025年初旬にレンタルを予定しており、建設現場・大型工場・物流倉庫等の分野に提供する計画だ。
なお、「ストローダー」は、2024年5月22日から24日まで幕張メッセで開催される「第6回 建設・測量生産性向上展 CSPI-EXPO2024」に参考出展される。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?